名作。自分が生まれるよりさらに昔の映画であることを感じさせなかった。
男どもが釣りしてバスケしてどんちき騒ぎしてるの観るだけで、これだけ胸が高鳴るのはなぜだろうか。
閉塞的な立場にある弱者たちの健全な解放、これほどのカタルシスはない、自分がフィクションに求めているのはそういうものかもしれない。
他のアカデミー賞作品賞受賞した映画と一線を画すぐらいの名作中の名作ではないだろうか。
当時はこの作品も前衛的だったのかな?
アカデミー賞の基本は前衛的であることだしなー、きっとそうなんだろう

なんにもないと思うのは
薄ぼんやりの頃に生まれたから

毎月の給料を稼ぐのは心が削れる
いっそなくなってしまえばいいが

そいつは鋭利に研がれ
また誰かを傷つけていく

化学兵器も偏重的な思想も
いじめもSNSにぶちまける癇癪も

すべてが濁流のように
君のやわな浮気調査の魂を削っていく